Inurois属のメス   (621F)

こちらは単独で見つけたフユシャクのメス。体型からシロオビなどのAlsophilaではなくInuroisの一種と思われる。近くにオスの姿がチラホラ見えたので暫定的に「ウスバフユシャク」としたが、同時期に現れる「ウスモンフユシャク」と外見上の区別がつかない。したがって、タイトルは「Inurois属のメス」とせざるをえない。近縁の「クロテンフユシャク」は、ここでは1か月程遅れて出現するので除外してもいいだろう。→もとの写真に戻る

●データ
撮影日 / 平成28年1月7日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 約5o
カメラ / Panasonic Lumix FZ200 + Kenko Pro1D ACクローズアップレンズ No.3