ウスバフユシャク （621）
シロオビフユシャクとともにフユシャクの代表種。本種の方が一回り以上小さいので可愛く見える。同属のクロテンフユシャクに似るが、発生時期が１か月程ずれるようだ。また前翅外横線の形状にも若干の違いがある。→♀の画像はこちら
●データ撮影日 ／ 平成18年1月7日撮影地 ／ 徳島市八万町（文化の森総合公園）全長（翅端まで） ／ １.５㎝カメラ ／ Nikon COOLPIX 4300
