シロテンエダシャク   （148B）

上の個体はかつて「ナカスジシロエダシャク」と呼ばれていたタイプと思われる。翅の中央に太い黒線が横切り、トレードマークの白点は見えない。下の個体は翅の中央部が広範囲に白くなっていて全く異なる色彩だ。この公園ではこれらの変異型も結構見られる。
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●データ（上下とも）
撮影日 ／ 平成18年2月25日
撮影地 ／ 徳島市八万町（文化の森総合公園）
翅開長 ／ 約４cm
カメラ ／ Nikon D100 ＋ SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM