ハラゲチビエダシャク (974)
エダシャク特有の迷彩柄をした小さな蛾。幼虫は平地や低山のコナラで発生し、春と夏に成虫が出現する。♂の腹部側面に毛束があることが名前の由来だろう。
●データ撮影日 / 平成21年3月15日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)翅開長 /2p強カメラ / Panasonic Lumix LX3