イチジクキンウワバ (966)
北海道から沖縄まで分布するが、特に西日本の暖地に多いようだ。成虫は晩夏から秋口にかけて発生する。画像は11月半ばに見つけたものだが、これも温暖化のせいか。幼虫の食草としてイチジクのほかゴボウや大豆などが知られている。
●データ撮影日 / 平成20年11月16日撮影地 / 徳島市城南町全長(翅端まで)/約2cmカメラ / Panasonic Lumix LX3