ウスキオエダシャク   (876)

茶色の横線と外縁付近の黒紋が目立つシャクガ。北海道から九州にかけて広く分布し、成虫は春と秋口に多く見られる。標高1000mの山地にも生息するそうだ。幼虫はグミの葉を食べる。

●データ
撮影日 / 平成19年5月4日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
翅開長 / 約3p
カメラ / Nikon D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM