ソトカバナミシャク   (866)

カバナミシャクは小さくて同定が困難なグループだが、斑紋のコントラストが強いことから判断した。フユシャクが姿を消して、シロテンエダシャクが多くなってきたが、その中に混じって1頭だけとまっていた。3〜4月に多く発生する蛾だが、暖冬のせいか早目に姿を現した。

●データ
撮影日 / 平成19年2月24日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで)/ 2p強
カメラ / Nikon D100 + AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G