サカハチトガリバ (863)
翅の前縁付近が銀白色になっていて、八の字型の横線が目立つ。春になると全国の平地や山地で見られる。幼虫の食樹はクヌギやコナラなどで、これらの葉を綴り合わせて棲家としている。
●データ撮影日 / 平成19年4月14日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)全長(翅端まで)/2p強カメラ / Nikon COOLPIX 4300