オオシマトビケラ (729)
独特の模様を持つので同定は容易。触角は非常に長く、体の倍くらいありそうだ。サナエトンボを求めて川の中流域まで足をのばしたが、少し汚い水の指標生物とされているので、もう少し下流でも見られそうだ。
●データ撮影日 / 平成18年7月9日撮影地 / 徳島市飯谷町(勝浦川)全長(翅端まで) / 2p弱カメラ / Nikon D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM