カツオゾウムシ   (708)

食草のイタドリが茂る河原などでよく見かける。色と形が鰹節に似ていることから名付けられたらしい。赤茶色の粉をふいているが、本来の体色は黒。

●データ
撮影日 / 平成18年6月4日
撮影地 / 徳島県佐那河内村
体 長 / 1p強
カメラ / Nikon D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM