カシワキボシキリガ (625)
成虫は初冬に現れ、そのまま越冬する。銀灰色の翅は魚の鱗みたいで、光を受けると上手く写らない。また、ヤガの仲間は凹凸が大きいのでピントも難しい。これまで何度か出会ったが、未だに満足できる画像を得られていない。
●データ撮影日 / 平成18年1月21日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)全長(翅端まで)/ 約2pカメラ / Nikon D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM