カバエダシャク   (611)

冬になると現れる代表種。名前の由来である樺(かば)色とは赤味がかった茶色で、ウスタビガのような大型種がいなくなった時期にはよく目立つ。♂の櫛状の触角は長くて優雅だ。

●データ
撮影日 / 平成17年12月10日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
翅開長/ 5p弱
カメラ / Nikon COOLPIX 4300