ブランコヤドリバエ (600)
良く観察しなければイエバエ類と間違えるが、背中の4本の黒筋とお腹の剛毛で判断した。サイズもイエバエより2回りくらい大きい。蝶や蛾の幼虫に寄生し、宿主の蛹からぶら下がって出てくることから名付けられた。
●データ撮影日 / 平成17年11月20日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)体 長 / 1.3pカメラ / Nikon Nikon D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM