サラサヤンマ (518)
5月中頃から現れる小型のヤンマ。縄張りの範囲でさかんにホバリングするので飛行写真は撮りやすい。名前は体に散らばっている黄色の紋が「更紗模様」をイメージさせることに由来する。とまった姿=写真はこちら=もなかなかカッコいい。
●データ撮影日 / 平成17年6月18日撮影地 / 徳島市下町(夫婦池周辺)体 長 / 6cmカメラ / Nikon D100 +SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM