モンカゲロウ (426)
2pを超える大型のカゲロウで、透明の翅に黒い紋があることから名づけられた。幼虫は河川に生息し、いっせいに集団羽化して大発生することで有名。羽化した成虫は何も食べず、その寿命は数時間なので「はかないもの」の代名詞となっている。
●データ撮影日 / 平成16年5月3日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)体 長 / 2〜2.5cmカメラ / Nikon COOLPIX 4300