ヤマトカギバ   (402)

幼虫の食草がクヌギ・コナラ類のためか、雑木林の灯火周りでよく見られる種だ。淡いベージュ色の地に2本の横線がある。体つきは極めてフラットで、翅の先端が尖り気味なのも特徴。

●データ
撮影日 / 平成15年10月23日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
翅開長 / 約3p
カメラ / NIKON D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM