オオカバフスジドロバチ (384)
光沢のない黒っぽい体で、胸部には小さなエクボが散らばっている。竹筒や板の隙間に泥を使って巣づくりをする。幼虫の餌を巣の中に運びこんだ上で卵を産み付けるのは他のドロバチと同じ。巣の入口を煙突のように伸ばすことから、最近では「エントツドロバチ」の和名が使われている。
●データ
撮影日 / 平成15年10月5日
撮影地 / 徳島県半田町
体 長 /
2cm弱
カメラ / NIKON D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM