マユタテアカネ   (294J)

マユタテアカネは、顔の部分に黒い斑紋があるのが名前の由来。「眉を立てた」というよりも鼻の穴のように見える。画像の個体は若いメスのようだが、オス=写真はこちら=はやがて色付いて「赤トンボ」となる。メスは十分に成熟するとこんな感じとなる。→写真はこちら

●データ
撮影日 / 平成15年8月20日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 約3.5cm
カメラ / NIKON D100 + SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 EX IF HSM