コミドリチビトビカスミカメ   (2580)

河川沿いの草地で見つけた微小なカスミカメの一種。このサイズでは写真同定は無理だと思うが、このグループCampylommaでは西日本で最普通種とされている「コミドリチビトビカスミカメ」をタイトルとした。正確には♂生殖節の突起を確認する必要があるようだ。多種多様な植物上で生活するがシシトウやピーマンなどを加害することもある。

● データ
撮影日 / 令和7年11月21日
撮影地 / 徳島市八万町(園瀬川周辺)
体 長 / 約3o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO