コブスジツノゴミムシダマシ   (2517)

体表面が凸凹していてハード感があり、さらに長いツノも生えていて、小さいけれど只者ではない雰囲気を感じて撮った。調べてみると平地から山地にかけて生息するゴミムシダマシの一種だった。サルノコシカケ、ツリガネタケやなどのキノコに集まり、幼虫もこれらのキノコ内で育つようだ。

● データ
撮影日 / 令和5年9月13日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 7〜8o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO