ドウイロチビタマムシ   (2512)

よく見かける「クズノチビタマムシ」と比べるとより細長い体型に見えた。翅の毛斑が擦れて模様が不明瞭だが、紫がかった銅金色の地色から判断した。色味だけからの判断なのであまり自信は無いが・・・。「キタドウイロチビタマムシ」「シナノキチビタマムシ」も同様の色彩を呈するが、これらは四国からは記録されていないようだ。

● データ
撮影日 / 令和5年6月7日
撮影地 / 徳島市八万町(園瀬川周辺)
体 長 / 3〜4o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO