ツツハナバチの一種 (2492)
外観からツツハナバチ属(Osmia)の一種と判断できるが、同属の類似種との識別が難しい。外見の絵合わせではオオツツハナバチ(O.pedicornis)に近いと思われたが手元の写真では図鑑の記述と照合できなかった。この仲間は成虫越冬した後、春早くから活動を始め、腹部下面の毛(スコパ)を使って幼虫の餌である花粉を集める。
● データ
撮影日 / 令和5年4月21日
撮影地 /
徳島市眉山町(眉山公園)
体 長 / 1p強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO