オオシロオビクロハバチ (2480)
背面から見た感じでは「ハグロハバチ」のように思えたが、脚の色彩が若干異なっている。帰って調べてみたところ、腹部中ほどに白斑があることに気が付いて「オオシロオビクロハバチ」と判断した。幼虫はバラの葉を加害するため、ガーデニングのサイトでは害虫として扱われている。
● データ撮影日 / 令和4年9月13日撮影地 / 阿南市那賀川町体 長 / 1p強カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO