ヤマトスナハキバチ   (2471)

海岸沿いのヤブカラシに様々なハチがひっきりなしに訪れていた。しかし、どれもがせわしなく移動するのでしっかりとピントを合わせられない。上の画像は腹部の黄帯から「ヤマトスナハキバチ」のようだが、苦しまぎれに撮ったのでイマイチの出来になってしまった。本種は砂地に営巣し、ヨコバイ類を狩って幼虫を育てているが、近年は数が激減しているそうだ。

● データ
撮影日 / 令和4年7月22日
撮影地 / 阿南市那賀川町
体 長 /1p強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO