クロタマゾウムシ (2432)
幅広の体型をもつ「タマゾウムシ」の一種。黒っぽい地色に細かい白斑が散らばり、小楯板と会合線の後方に赤褐色が現れる。幼虫は桐をホストとして育ち、春から夏にかけて成虫が現れる。翅の表面が凸凹していることから「キリノイボゾウムシ」とも呼ばれている。
●データ撮影日 / 令和3年7月10日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)体 長 / 5o弱カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO