ネジロクロミバエ   (2378)

植え込みの下部でモゾモゾしていた小さなハエ。翅の黒帯が太く明瞭で特徴的だ。基部は半透明の白色で翅脈に沿って黄色味がかっている。こういった外見がネジロクロミバエ(Sphaeniscus atilius)と一致していたのでタイトルとした。上の画像はフラッシュを使用したため複眼の色味が変わってしまったようだ。下は自然光で撮ったもの。

●データ
撮影日 / 令和2年8月17日
撮影地 / 徳島市眉山町(眉山公園)
全長(翅端まで) / 約4o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO

   

●データ
撮影日 / 令和2年11月14日
撮影地 / 徳島市八万町
全長(翅端まで) / 5o強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO