コエンマムシ   (2369)

テングタケの一種と思われる大きな白いキノコについていた。微小な甲虫で付着したゴミのように見えたが、ゆっくりと動いていたので目に入った。大きさと容姿から判断すると「コエンマムシ」のようだ。キノコの香りに引かれてコバエなどが集まっていたが、そこで発生するウジを目当てにやってきたのだろう。

●データ
撮影日 / 令和2年7月26日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 5o弱
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO