コウンモンクチバ   (2359)

特徴がつかみづらい外見だが、翅頂から後縁にかけて走る亜外縁線と波打つ外横線、中室端の小さな白点から判断した。北海道から九州まで全国的に分布する。幼虫はマメ科やタデ科植物で育ち、6月から8月にかけて成虫が現れる。

●データ
撮影日 / 令和2年7月13日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
翅開長 / 4p弱
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO