ハルササハマダラミバエ   (2315)

公園施設の壁に止まっていた。翅の模様から「ハルササハマダラミバエ」と判断した。本種は春に笹類で発生するミバエ科の一種で、まさに名前のとおりだ。この個体は腹端から産卵管らしきものが突出しているので♀だろう。

●データ
撮影日 / 令和2年4月22日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで)/ 7〜8o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO