サメハダツブノミハムシ   (2312)

アカメガシワの新芽に付いていた文字通り「粒」のような微小ハムシ。後腿節が発達したノミハムシの仲間だ。上翅に点刻列や縦条がなく銅色の鈍い光沢を持つ。触覚の基部が黄色であること、脚が後腿節を除き黄褐色であることなどと合わせて判断した。

●データ
撮影日 / 令和2年4月18日
撮影地 / 徳島市八万町(園瀬川支流)
体 長 / 約2o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO