セモンジンガサハムシ (229)
ジンガサハムシは体がすっぽりと収まる透明の陣笠をかぶっているように見えることから名付けられた。本種はイチモンジカメノコハムシに似ているが,体が一回り小さいことで区別できる。幼虫は自分の糞をつけてカモフラージュするという習性もある。
●データ撮影日 / 平成15年5月29日撮影地 / 徳島市眉山町(山頂付近)体 長 / 約7mm