ルリツツハムシ   (2232)

平地では4月下旬から「バラルリツツハムシ」が増え始めるが、夏に入ると姿が見えなくなる。画像の個体はバラを見かけなくなった時期だったので、念のために撮っておいた個体。外観上は同じに見えるが、念のために腹端を確認すると、尾節板が滑らかな半円状に見えたので「ルリツツハムシ」の方だと思う。採集していないので検証はできないのだが。
→腹端の画像はこちら

●データ
撮影日 / 平成30年6月26日
撮影地 / 徳島県佐那河内村(大川原高原)
体 長 / 5o強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO