ヒメハヤバチ  (2213)

まるでヤドリバエのような顔立ちで戸惑ったが、触覚と腰のくびれから蜂だと見当がついた。このタイプでは「オオハヤバチ」が一般的でネット上でも数多く紹介されている。しかし、画像の個体は顔面の毛が白いことからヒメハヤバチかヒロズハヤバチだと思い、さらに複眼間の幅がアブのように狭いのでヒメの方をタイトルとした。腹節の白毛は擦れて消失しているようだ。

●データ
撮影日 / 平成30年9月5日
撮影地 / 徳島市眉山町(山頂駐車場)
体 長 / 1p強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO