ミミズク (218)
同翅目といってウンカやヨコバイの仲間。胸部にある一対の突起がミミズク(フクロウ科)をイメージさせるのだろう。頭部は扁平でカモノハシの嘴を思わせる。とても愛嬌のある容姿をしているが、昼間は葉の裏などに潜んでいるために目立たない虫だ。幼虫→画像はこちら は一風変わった容貌だ。
●データ撮影日 / 平成15年5月26日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)全 長 / 約1.5p