クロムネハバチ (2170)
黒化した胸背と黄色い小楯板が特徴的なハバチ。この時期に見られる最も代表的な種ということで「クロムネハバチ」とした。手元の図鑑の写真ともほぼ合致している。ネット上の画像も多いが、細部が微妙に異なっているように見えるのが多数あって戸惑う。これらは色彩変化の範囲か、それとも名前の知られていない近似種なのかは分からない。ハチの同定はとても困難だ。
●データ
撮影日 / 平成30年5月15日
撮影地 /
徳島県神山町(森林公園近郊)
体 長 / 約1.5p
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150