ナトビハムシ   (2167)

河原で見つけた極小のハムシ。小さすぎてあまり気乗りがしなかったためか、綺麗な画像は得られなかった。この時期は昆虫の姿も少なく、ナガメやナナホシテントウの赤が目立ったくらい。ギシギシの葉上にはコガタルリハムシ、スイバトビハムシも群れていたがこれらはあまりにも地味。ナトビハムシはコマツナ、ミズナ、ワサビなどアブラナ科作物の害虫とされている。

●データ
撮影日 / 平成30年3月14日
撮影地 / 徳島市八万町(園瀬川)
体 長 / 約3o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150