アシナガアリ (2098)
細長い胴体をした暗褐色のアリ。腹柄が2つのコブ状になっていることが特徴。あまり見かけないタイプで動きも緩慢だったので撮ってみた。家に帰って調べてみると、この仲間(Aphaenogaster属)も多くの種に細分化されており、素人には特定困難と思われたので、とりあえず代表的な「アシナガアリ」とした。日本全土に分布し林内や林縁で見られる。
●データ
撮影日 / 平成29年6月22日
撮影地 /
徳島県佐那河内村
体 長 / 6〜7o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150