クロナガタマムシ (2094)
全身黒色で金属光沢もあまり感じられない。地味な外見だが意外と敏感で、カメラを近づけると飛んでしまった。成虫は春から初夏にかけて現れ、クヌギやコナラの葉を食べる。北海道から九州まで広く分布するが、寒冷地のものは色彩がより鮮やかになる傾向があるようだ。
●データ撮影日 / 平成29年6月15日撮影地 / 徳島市大原町(大神子公園)体 長 / 約1.5pカメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150