タカサゴハラブトハナアブ  (2082)


成虫は初夏から盛夏にかけて主に平地に出現し、各種の花や樹液に集まる。この個体も河川に沿った雑木の下で見つけた。後脚脛節の先端が尖っていることで類似種のユーラシアハラブトハナアブと識別できる。

●データ
撮影日 / 平成29年5月30日
撮影地 / 徳島県板野町
体 長 / 12〜13o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150