リンゴハマキクロバ  (2076)

いったんは「ウメスカシクロバ」として保存していた画像だが、再検討した結果、「リンゴハマキクロバ」に変更した。両種とも半透明の黒い翅で大きさもよく似ている。幼虫は有毒で名前のとおり葉を袋状に巻く習性がある。リンゴ、ナシ、サクラなどを加害するため農業害虫とされている。

●データ
撮影日 / 平成28年5月15日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで) / 約1.5p
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150