カタモンコガネ (2070)
海岸沿いのノイバラに集まっていた小さなコガネムシ。肩の紋がはっきりしないので「ウスチャコガネ」の可能性も考えたが、生息環境から「カタモン」とした。上翅の所々に黒斑があることも材料。どの個体も花粉まみれになっているのでスッキリした画像は得られなかった。
●データ撮影日 / 平成29年5月6日撮影地 / 徳島市川内町(小松海岸)体 長 / 1p弱カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150