コガタルリハムシ (2064)
ハンノキハムシと似たサイズと色彩だが触覚の形状が若干異なる(本種は先端の数節が膨らむ)。さらに背面の点刻も密でよく目立つ。道端のギシギシやスイバで見られる普通種とされているが、何故か今まで見過ごしていたようだ。この個体も近所の河原で見つけたもの。
●データ撮影日 / 平成29年4月24日撮影地 / 徳島市八万町(園瀬川)体 長 / 5〜6oカメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150