シロスジヒゲナガハナバチ (2058)
河原の草地で長い触覚を持つハナバチを数頭見つけた。このタイプは「ニッポンヒゲナガ」との区別が難しい。そのうちの一頭の前翅脈を確認したところ、亜前縁室(肘室)が2つで「シロスジ」の方だった。画像のように触覚が長いのは♂。この時期、平地では「シロスジ」の方が多いそうだ。
●データ撮影日 / 平成29年4月12日撮影地 / 徳島市八万町(園瀬川)体 長 /12〜14mmカメラ / Panasonic Lumix FZ1000