ハラナガハバチ (2056)
河原の草地で見つけた細長い体型のハバチ。触覚も長いためヒメバチのようにも見えた。ハバチは少数の種を除くと情報が乏しく特定が難しいが、肩口の黄色い帯と脚の色彩から判断した。今シーズンの初撮りだが、近くにはナナホシテントウの幼虫が多数いて虫たちの息吹を感じさせてくれた。
●データ
撮影日 / 平成29年4月6日
撮影地 /
徳島市八万町(園瀬川)
全長(翅端まで) /1.5p強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150