ゴマフウンカ(長翅型)  (2054)

AFの作動点検のため微小なものにフォーカスしていた時の一枚。撮っている時はハエのように見えたがウンカの一種だった。ネット上でPerkinsiella属として公開されている画像に似ているが、後に目を通した「九州でよく見られるウンカ・ヨコバイ・キジラミ類図鑑」による長翅型ゴマフウンカ(Cemus nigropunctatus)と合致しているようなのでタイトルを変更した。両属の関係性は分からない。

●データ
撮影日 / 平成28年11月22日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで) / 3〜4o
カメラ / Nikon D7100 + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM