マツアワフキ   (2051)

行事参加のためネイチャーセンターへ向かう途中で撮影したアワフキムシ。見つけた場所が松の木じゃなかったので不安もあるが、額から鼻先にかけて暗色であることから「マツアワフキ」とした。かなりの色彩変化がある種なので外観からの同定は戸惑う。幼虫は松の葉に泡巣を作ってその中で暮らしている。→幼虫画像はこちら

●データ
撮影日 / 平成28年11月12日
撮影地 / 徳島県佐那河内村
全長(翅端まで) /1p強
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150