ニホンチュウレンジ   (2037)


目視では黒色に見えたが、画像を見るとルリチュウレンジのような色彩。しかし、腹部が黄色なので「ニホンチュウレンジ」とした。脚にも黄褐色部分が現れる。チュウレンジの名が付くハバチはどれもバラの害虫として知られる。多化性で成虫は春から秋にかけて見られる。

●データ
撮影日 / 平成28年9月23日
撮影地 / 徳島市渋野町(徳島植物園)
全長(翅端まで)/ 1p弱
カメラ / Nikon D7100 + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM