クロコブゾウムシ (2036)
ここの松林では「マツノシラホシゾウムシ」をよく見かけるが、本種を見つけたのは初めて。大きさが倍近くあるので違いはすぐに分かった。黒っぽい色彩で背面に粒状のコブが散らばってゴツゴツした感じになる。山地性との情報もあるが、沿岸部の針葉樹でも生息できるようだ。
●データ撮影日 / 平成28年9月21日撮影地 / 徳島市大原町(大神子海岸)体 長 / 約1pカメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150