クロオビハナバエ   (2035)

背中の黒い帯が目立つやや小型のハエ。名前のとおりハナバエ科に属するが、花ばかりではなく動物の死骸や獣糞などにも集まり、♀はそれらに卵を産み付ける。画像の個体は複眼が接しているので♂。

●データ
撮影日 / 平成28年9月19日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで)/ 7〜8o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150