ツマホシケブカミバエ (2034)
翅先に特徴的な黒紋を持つ小さなミバエ。左右の翅を交互に開いたり閉じたりしながら葉上でクルクルと回っていた。面白い仕草だが、このパフォーマンスは何のためだろうか。幼虫はキク科の薬師草の蕾で見つかるようだ。
●データ撮影日 / 平成28年9月17日撮影地 / 徳島市渋野町(徳島植物園)全長(翅端まで)/ 5o弱カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150